今こそラジオだ!僕がラジオを聞き続ける5つの理由

はじめに「ネット時代にいまさらラジオかよ!」と思ったそこのあなたへ

時は21世紀。インターネットが急速に普及し、回線速度も大幅に高速化。オンラインゲームや動画コンテンツも気軽に楽しめるようになりました。

大コンテンツ時代とも言える今。この記事のタイトルに違和感を覚える人も多いのでは?いや、そもそも「ラジオってなに」「ラジオっていう言葉は知ってるけど……」という若い人もいるかも。それでも、ねこさんは「今こそラジオだ!」と言いたいのです。

すっかりネット社会になって、情報の洪水に巻き込まれることもよくありますよね。でも、ラジオを聞いていると、ネットでは得ることのできない情報に触れられたり、ちょっと熱くなりがちな議論を別の角度から見たり、なにより「ふつーの人達がふつーに頑張っている」そんな様子がわかって勇気づけられたり、するんです。

だから声を大にして言いたい。今こそラジオだ!ラジオリスナー歴18年目の僕が、なんでこんなに長くラジオを聞いてきたか、熱を持っておすすめの理由を5つ挙げてみます!

ラジオを聞く理由1:〇〇しながら聞ける(”ながら聞き”ができる)

テレビも読書も新聞も。それを見たり読んだりすると、手が必ず止まりますよね。テレビも「掃除しながら」とか言いつつ、けっきょくはハマってしまい、時間があっという間に過ぎることはよくあります。読書や新聞を読むことは、他のことと同時並行・マルチタスクで行うのは、まず無理。

しかし、ラジオは、ながら聞きができるメディアです。

勉強しながら。家事をしながら。車を運転しながら。そして、ネットを見ながら、ブログを書きながら。

ねっ、すごいでしょ!ラジオを聞きながら、あれもこれもできちゃう。なんだか時間を2倍使えた気がして、得した気分にもなりますね。

ラジオを聞く理由2:情報のザッピングができる

ラジオは、ワイド番組で生放送が基本です。1番組、2時間とか3時間とか。ラジオは今でこそクリックひとつで局を切り替えることができますが、歴史的には「ラジオ受信機」で「チューニング」をする必要がある時代が長かったので、リスナーの動向として、ひとつの放送局をずっと聞いていることが多くなります。

そこで、ラジオ局側も、それに対応して、ひとつの番組で、いろんな話題を扱っています。コーナーがあったり、リスナーからのメールを読んだり、もちろん、ニュースや交通情報もあったり。

また、1日中聞いていれば、昼間と夕方と夜間では、リスナー層が違うので、内容も違うことをやっています。そして、テレビと違って、ラジオは専門性の高い番組が多いです。

なので、グーグル検索では知れないことをたくさん知ることができます。グーグル検索は、自分が探したいと思うこと=知っている言葉、しか情報に当たることができませんよね。でも、ラジオでいろんな番組を聞いていれば、その「知っている言葉」の外側にある「知らない言葉」「知らなかったけど興味を持つ事柄」に出会うことができるのです。

ラジオを聞く理由3:音楽との出会いがある

ラジオには音楽がつきもの。FMだけでなく、AMも音楽は意外とたくさんかかります。前述した「情報のザッピング」にも関連しますが、音楽もラジオでは「出会い」があります。

もちろん今はサブスクリプションの音楽ストリーミングサービスがたくさんあって、そこで「おすすめ」や「プレイリスト」といったもので、出会うことも可能でしょう。

でも、ラジオはプロのスタッフが選んだ楽曲が流れてきます。これから流行るアーティストは「ヘビーローテーション」「パワープレイ」といった形でたくさん流れたりして、音楽業界の動向をキャッチすることができます。

その日が雨なら、少し落ち着いた曲がかかるとか、真夏で灼熱だったら、夏にちなんだ曲がかかるとか、スマートスピーカーなんか無くても、気分にあった音楽が聞けます。

そして、知らない曲との出会いだけではありません。知ってる曲でも、ラジオからふいに流れてくると、あの頃の思い出を思い出したり、昔聞いたときとは違う心持ちになることに気づいたり、昔と未来の自分が交差して、新しい自分を発見することができるんです。自分で再生ボタンを押さないからこそ、味わえる感覚です。

ラジオを聞く理由4:番組・DJとリスナーの距離感が心地よい

ヘビーリスナーの僕からすると、テレビなんかは、イチバン距離感が遠いメディアです。それに対して、ラジオは、ほぼ必ずリスナーからのメールやお便りを読みます。なので、出演者・喋り手と、リスナーが常に双方向で対話しているんですね。その距離感がなんとも暖かくて、近すぎず遠すぎず、ちょうどよく感じます。

ねこさんは、ラジオに出演したこともあるのですが、喋り手にとっても、ちょうどよい距離感のメディアです。「独り言」も言えるし、でも、会話もできる。そんなイメージです。だから、ラジオでは本音を言う人が多いのかも。あのアイドルも、お笑い芸人も、ラジオでは裏話を話すことが多いですよね!

ラジオを聞く理由5:ラジオがあったから死なずに生きてこれた

ねこさんが、ラジオを好きになったきっかけは、たまたま部屋に来たラジカセでたまたま「やまだひさしのラジアンリミテッド」を聞いてしまったから。それは小5の時でした。

それから、人生、紆余曲折、山あり谷あり。死にたいと思ったことも何度もあります。でも、いつでも、ラジオはねこさんの隣りにいました。スイッチを付ければ、そっと寄り添い、笑わせてくれたり、人生について考えさせてくれたり、しました。

人生で一番続いているのが「ラジオを聞くこと」なんです。

あの日あの時、ラジオがなかったら、ねこさんは今、生きていたかどうか。それくらい、ねこさんにとって、ラジオは、大事な友達なのです。

まとめ これからもラジオを愛し続けます!

「ツイッターはラジオだ!」と言ったのは、オタクアナウンサーとして有名な、ニッポン放送の吉田尚記さんですが、まさにラジオの特徴を言い表していますね。双方向性、適度な距離感、情報の良い意味での雑多性。そして、この言葉は、ラジオは太古の昔からある、先進的なメディアだ、ということも明らかにしています。

ヘビーリスナーのねこさんが5つの理由を書いてきましたが、ラジオを聞くことのメリット、わかってもらえましたか?

今まで一度も聞いたことがない、そんな人も、ぜひ、ラジオ、聞いてみてくださいね~♪♪毎日がちょっとだけ、素敵になることうけあいです。

僕は、これからも、ラジオを聞き続け、そして愛し続けます!!